雑誌に関するつぶやき(過去ログ)

2014年6月13日

本日発売の雑誌「ハルタ」。4コマ誌ではありません。
が、このサイトでご紹介だぁ!というのは、現在アニメ放送中の「健全ロボ ダイミダラー」(非4コマ)の前作である「火星ロボ大決戦!」は当サイトでご紹介しています。
そのさらに前作、幻の「カニメガ大接戦!」がついに1冊に!
掲載誌が変わったり雑誌が休刊したりと紆余曲折を経て、ついに完結することの無かったあの伝説の作品が!
というか、掲載誌のバックナンバー集めるの無理すぎる・・・
そんな奇跡の作品が「健全ロボ ダイミダラー」のアニメ化のお陰か遂に再始動。
先生の、そしてペンギンたちのルーツが明らかとなる作品です。
今日発売のハルタVol.15を一部書店で購入すると無料で頒布されます。
一度書店に問い合わせたり直接店頭で尋ねられてみて下さい。
ちなみに、アニメイトさんでは店員さんに尋ねると出してきてくれました。
棚に冊子がなくても店員さんに確認してみよう!でて来るかもしれないゾ!

2013年9月29日(昼の部)

一昨日創刊されたばかりの「コミック電撃だいおうじ」、入手しました。
「月刊コミック電撃大王」の増刊だそうです。
というわけで、連載作のいくつかは本家からの出張版。
厳密にいえば4コマ誌ではなく、ギャグ漫画と4コマのミックス。
当サイトでもお馴染みの先生方も数名いらっしゃいます。
テイストとしては当たり前ですが電撃大王に近く、いわゆるガンガンに萌え系。
かなり(萌え方向に)攻めた印象の作品が多かったです。
本家の連載をある程度知っていないと・・・という作品もあります。
そのため、好みは大きく分かれるかな〜。
創刊号ではあのsaxyun先生がゲスト!独特の世界観はここでもフルスロットルでした。

2013年9月23日

「きららMAX 2013年夏の読書感想文コンクール」の「マイ・ベスト・ヒロイン賞」を受賞された奥田たみをさんはご自身も絵を描かれてらっしゃるそうです。
そして、「特別賞」の水池亘さんは・・・なんと同人さん!
しかも、4コマのレビュー本でコミケ等のイベントに参加される本格派。
モノホンの4コマレビューの専門家さんでした。
やべぇ・・・そんな凄い方たちと一緒に掲載されていたのか・・・
というか、イベントってレビューとかでも参加できるんだ(その手のイベント未参加なので全く知らない世界)。
まあ、性格上あたしはイベント参加はしないんだろうなぁ・・・です。
文章に自信がないのと、ネットなら後で修正可能ですが物として残ると不可。加えて・・・人と会うことは大好きですが人混みは苦手という難儀な子なので。
大阪人なのに天神祭も行かないような人間やしなぁ・・・
なんにせよ、かなり本格派の方々も参加されていたようです。凄い盛り上がった企画やったんやなぁ。
どんな方が参加されるか分からなかったので、唯一自分が勝負できると思った「データ」を武器に。
結果、「感想文なのにあちこちに引用元の紹介が出てくる」という奇妙な現象が。
そうです。別のところで冗談めいて発言していましたように初めから「4コマの達人賞」狙いだったわけで。
またこういった読者参加型の企画があると嬉しいです。ぱれっとでも時々やってますね。
割と参加する方です。ええ、欠かさず。
その中で、初採用だった事が輪をかけて嬉しいです♪
この手の企画、あるとすれば・・・次はキャラット?
100号へ向けての幾つかの企画が既に動いていますが、読者参加型とかもあるのかなぁ?
ちなみに、単行本と連動してのプレゼントはのべ4回応募済み。
「カウントダウン100」は毎日訪問しています。
というわけで・・・きららキャラットは2014年2月号(2013年12月28日発売予定)で100号を迎えます!

2013年9月10日

なのエース、休刊しちゃいましたね。
実はVol.1は買いました。その後色々あって・・・2回目に買ったのが今月号です。
最初と最後だけかいっ!
いや〜・・・メディアミクス系だったのでウチのサイトと若干ズレがあったもので。
とはいえ、休刊ということは連載していた作品は・・・
一部は同社の他誌へ移籍するようですが・・・
他誌でも連載している作品はいいとして(よくはないが)、問題は本誌オリジナル作品。
正味な話・・・単行本化されたら読もう!という作品もいくつかあったわけで。
すか先生や鳥取砂丘先生も執筆。そりゃ読みたい以外の感情なんて湧いてこないですよっ!
コンプ系への移籍がなかったとしても、「ぽてまよ」「GA 芸術科アートデザインクラス」のようにあらゆる壁を超えて続く・・・なんてことはないかな?
あとは・・・雑誌の復刊とか。
実はコミックハイ!は一度休刊し、約8ヶ月後に復刊。その後8年以上続いています。
まあ、この時はリスタートを予告しての休刊ではありましたが。
なんにせよ、未単行本化の上に休刊。連載作を読むのはかなり困難になるわけですね。
・・・竹書房様、そういう作品の単行本化、やっていただけませんか?
や、竹書房様はそういうことを積極的にされる読者にとってはまさに救世主的存在なわけで。
ま〜、「竹書房様で連載を持っている先生の他誌で未単行本化の作品」でないと難しいかな?
「でかポメ」とかがいい例です(連載誌が休刊×2・都合3社が関わった作品)。

・・・関係ないですが、「ストロマロジック」とか、その他のきらら姉妹誌での読み切りと合わせて単行本を出したら面白そうだなぁ。
読み切りを合わせると1冊作るくらいのボリュームはあるわけですし。
ちなみに、芳文社様は松田円先生の2つの中編作品を纏めた「まど・レーヌ」を出版した実績があります!
また、「Ohでりしゃす!!」でもページの都合か先生の新人時代の読み切りが数本収録されています。
そんなテイストで・・・どうでしょう?

2013年9月8日(夜の部)

角川様のなのエースが休刊だそうです。
入れ替わりの激しい業界とはいえ、寂しいです。
少し前ですが一迅社様のぱれっともLiteが休刊となり、夏コミでの恒例の企画本も今年は無し。
ファンとしては怖いところがあります。
唯一、芳文社様くらいでしょうか。
幾つもの作品がアニメ化し、きららでは姉妹誌がどんどん増えて。
4コマ以外も含めれば、きららだけでも無印・MAX・キャラット・フォワード・ミラク・カリノ・マギカ。
タイム兄弟誌だけでもタイム・ジャンボ・スペシャル・オリジナル・ファミリー・ホーム。
4コマ誌でも、萌え4コマ誌でも最古参の雑誌を抱えています。
同じく4コマ界ではお馴染みの竹書房様。
雑誌が増えこそしませんが、ほとんどが長寿雑誌(最も新しいMOMOでさえ10年選手)。
ライフ・ライオリ・MOMO・くらぶ・くらオリ・すくパラ・ライフWIN(Web)。
こちらもショートですがアニメ化作品を多数輩出。しかも、2011年7月以降は途切れることなく!
「TVに出る=優れている」というわけではないですが、メディアで知名度が跳ね上がるのは事実。
そして、アスキー・メディアワークス様からは4コマ専門誌ではないですが9月27日に「コミック電撃だいおうじが」が創刊されます。
消える雑誌、創刊する雑誌、入れ替わりは多々あります。
かつて、MAXやキャラットが創刊され、もえよんやぎゅっと!が存在し、4コマ誌(特に萌え系)がしのぎを削った群雄割拠の時代がありましたが、再び勢力図が大きく書き変わる時代に突入?

2013年8月27日

E男(いーおとこ)という言葉を使うとちょっと昔の少女漫画っぽいですが、
A男(えーおとこ)という言葉を使うと一気に大阪臭が・・・

タイオリ発売日!・・・ですが、体力が無いので雑誌つぶやきお休みで。
雑誌つぶやきのお休み、久々だなぁ。
ですが、つぶやき自体は雑誌関係です。
完全なる4コマ誌というわけではないですが、9月27日に新しい雑誌が創刊されるそうです。
月刊コミック電撃大王の増刊として、コミック電撃だいおうじが創刊されるそうです。
「4コマやギャグに特化した」ということで4コマ以外もあるそうですが、作家陣の中に思わずにやりとする方々の名前も。
4コマ界、勢いが増していますね♪
このサイトを作った直後と比べると、明らかに変わってきています。

2013年8月25日(夜の部)

文字を変換する際に、「いじょうです」が必ず「異常です」になってしまう乃凪いるかです。
異常なのは「普段どんな文章書いてるんだ?」というあたし自身です。

最近は4コマ誌も増えて増えて・・・
そんな中でも今なお頑張る古参の雑誌も多いです。
というわけで、4コマ誌がそれぞれいつ生まれなのかを調べてみました。
なお、「元々は○○の増刊でスタート、その後に創刊」の場合は「創刊号」を基準とします。

タイム:1981年6月号(最古参)
タイムオリジナル:1982年7月号
タイムファミリー:1984年9月号
ホーム:1987年12月号
タイムスペシャル:1992年6月号
タイムジャンボ:1995年5月号

ライフ:1984年11月号
くらぶ:1987年3月
ライフオリジナル:1988年8月号
くらぶオリジナル:1999年5月号
ライフMOMO:2003年8月1日号

タウン:2000年12月号

きらら:2003年12月号
きららMAX:2004年11月号
きららキャラット:2005年11月号
きららミラク:2012年3月号

ぱれっと:2007年8月号

4コマnanoエース:2011年3月9日

くっきりとライフMOMOやきららといった2003年以降は萌え系、それ以前は一般という風に分かれています。
もっとも、タイムスペシャルなどは近年の萌え作品増加などでそちら寄りになってきている傾向があります。
今回は「現存する4コマ専門誌」のみですが、ぱれっとLiteやタイムラブリー、もえよん、ぎゅっと!といった既に休刊となってしまっている雑誌も数多くあります。
特に、もえよんは2004〜2005年の短い間でしたが、きらら3誌と共に萌え4コマ創成期を作り上げた雑誌です。
ちなみに、ウチの倉庫に全13冊が揃っていたりします。集めるの苦労したぁ!

2013年6月21日

最近のキャラット、ゲスト率高いなぁ・・・
以前はほとんどゲストが無かったような気が?
というわけで・・・データ取ってみました。
や、暇なわけではないんです。TV見ながらとかのながら作業っス。
HTML化するつもりもないです。
きららのサイトから掲載作品のデータを切りだして、ゲスト作品をチェック。
簡単に結果報告です。

●無印
安定して高いゲスト率をキープ。何カ月もゲストのみという作家さんも多い。
連載作の休載が極めて多いのが原因?
このところはきゆづきさとこ先生・ととねみぎ先生・異織先生の休載率が高い。

●MAX
他と比べて姉妹誌からのゲストがほとんど無い。
ゲスト作品率もそれほど高くないが、2011年頃に一時的に高くなっていた。
作品の休載が一般4コマ誌並みに低い。

●キャラット
極めてゲスト率が高い状態が続き、2010年後半からは基本的に約30%の作品がゲスト作品。
2011年後半にゲスト率が急激に低下するも、2012年に入ると再び急増。
時には3分の1近くがゲストということもある。
また、姉妹誌からのゲストが少ない。
きゆづきさとこ先生・nino先生・蒼樹うめ先生の休載率の高さの影響か?

当たり前ですが、休載が少ないとゲストも少ないです。
蒼樹うめ先生はずっと休載無しで何年も連載。ところがここ1年ほどは減ページや休載が多くなりました。
・・・データを取ってみると色々なモノが見えてきます。
や、本来はこんなことしているバヤイではないんでしょうけど。
通常更新しっかりしろよって話ですし。
この辺りの考察とかもレポート化したいところではあるんですが・・・『研究所』って銘打ってますし。
折角データ取って数出したんですし、グラフ化して、考察付けて・・・

2013年3月17日(夜の部)

雑誌の購入頻度はかなり高いです、当然。
で、買うと例外なくアンケートを出しています、当然。
んが、割と読者プレゼントにはほとんど当選しません。
長年買い続け、累計100冊はいっているかな?
どれがバックナンバーで買ったやつか分かんなくなっているので、正確な数が分かんないですが。
で、雑誌の毎月のアンケートのと企画を合わせて当選8回。
ま〜・・・1割弱ってところです。はい。
が、単行本等で稀にやっているプレゼント企画は結構当選率が高い印象です。
そういえば雑誌でも作品の企画でのプレゼントは当選率高め。
プレゼント総数自体も大きいですし、「作品のファン」という事で数も絞られるのかな?
なんにせよ、アンケートの目的は「プレゼント」以上に「意見を言う」です。
物言う株主ならぬ、物言う読者。
もっとネタ重視の作品をー!
と、叫び続ける今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

2013年1月15日

何でこのタイミングで?・・・シリーズ。
まんがくらぶオリジナル、通称くらオリの発売日が3月号から変更!
これまでの19日発売から22日発売に変更です。
それに伴い3月号は色々企画が目白押し。
3月号表紙イラスト特製クリアファイルが応募者全員プレゼント!
3月/4月号合同SPプレゼントとしてA5判コミックス用ブックカバー!
特別付録2013年カレンダー!
竹書房様にはいつもお世話になっていますからね。ガンガン宣伝を!
サイトの私物化に何の抵抗もない乃凪いるかでございます。
そして、結果として・・・
22日に発売の雑誌が凄いことに。
くらオリ・ぱれっと・タイスぺ・コミックハイ!
4社から4誌が同時に発売されるという事態(最後の1誌は4コマ誌ではないですが)。
さぁて、雑誌つぶやきをどうするか考えないと・・・
ただでさえつぶやいている作品の多い2誌にくらオリまで加わるのかぁ。

2012年7月12日

近日レビュー予定の「じょしもん」は本編だけでなく巻末に番外編がありましたが、そちらが最終回。
さらに、「ひみつの花園」「先生のたまご」でお馴染、みなづき忍先生の「太陽くんの受難」が最終回です。
「中2限定!?ガールズトーク」は引き続きシリアス展開。
果たして3人、そしてヒカルの辿り着く未来は・・・?

2012年5月26日(夜の部)

古い4コマ誌を集めると、たまにレアモノに出会います。
「もえよん」もそのひとつ。かつての4コマ群雄割拠時代に存在した雑誌です。
「ぽてまよ」「男爵校長」を始め、多くの良作を輩出しながら、休刊。
偶然入手できたので読んでみると・・・
移籍した作品たち以外にも良作がちらほら。
ふぅむ、それでも生き残ることが出来なかったのかぁ。
多くの作家を発掘したことや、その後も続く良作を生み出した功績は大きいと思います。
当時は今よりも小さかった4コマ市場。
もしかすると、今なら善戦していたかもです。

2012年5月11日

バンクナンバーが手に入ったので9日に「氏神様といっしょ」の情報を追加!
過去になればなるほど入手困難になるのは当たり前ですが、
4コマ誌ってマイナーなので最近のでも手に入らないことがままあります。
まあ、雑誌のバックナンバーを必要としている人間自体がそれほど多くないとは思いますが。
ナンダカンダでかなりの数の雑誌を保有しています。ダブリは売却したりもしました。
それでも未単行本化情報は歯抜けがどうしても多くなりがち。
体感ですが、きらら姉妹紙はまだバックナンバーの多い方。
ただし、「ひだまりスケッチ」の初のTVアニメ化発表の辺りのキャラットは価格が高騰していることが多いです。
ぱれっとは特にLiteの数がほとんどありません。ほんの1,2年前のでさえちょろちょろあるくらい。
ぱれっと本体自体も多くないです。
一般4コマ誌になると・・・ほぼ絶望的。
結論として、ちょっとでも興味を惹かれたら、書店の棚に並んでいる間に買っておこうね、って事で。
後で探してもホント見つかんない。
ちなみに、雑誌の保管には日本郵便さんの箱(中)を使用しています。
丁度いい大きさなんです。収納スペースに12箱積んでいます(買いすぎ!)。

昨日書き忘れていましたが、今月の『ぱれっとonline』の更新は25日です!
普段は10日更新ですが、今月は変則ですので、お間違いの無いよう!
以上、勝手に4コマ広報担当の乃凪いるかがお伝え致しました。

2012年5月1日(夜の部)

今日は連休中ですが平日。そんなわけで、平日にしかできないことを色々と。
免許証の更新に行ってきたり、銀行や郵便局を回ったり。
連休で天気もいいので、お布団を洗濯したり、ちょっと凝った料理を作ってみたり。
や、後半は平日とか関係ないですが。
で、郵便局では雑誌のバックナンバーがまた増えたので収納用の箱を購入。
それと、雑誌のアンケート用にはがきを購入。
雑誌を買うとほぼ毎回アンケートを出しています。
で、結果として読者プレゼントにも応募していることになります。
当選率は当然高くありません。競争率が高いですし。特に萌え4コマ雑誌は。
でも、時々当たります。今の所、通算で5回当たっています。
サイン色紙1枚にサイン入りコミックス3冊、CDコンポ・・・
一般4コマ誌では家電製品が多いです。最後のはそれです。
はがき代は50円。雑誌を買うようになったのはここ1年くらい。
月に3〜5冊雑誌を買います。どの雑誌かはその時によります。
計算すると、
50円 × 12カ月 × 5冊 = 3,000円
・・・コストパフォーマンスめっさ高くないですか?
アンケートで4コマ界に貢献・・・のつもりが、むしろ色々頂いちゃってるわけで。
特に、先生方との接点の少ない大阪在住としてはサインはなかなか手に入らないもの。
何もなくてもアンケートは書くつもりですので、ホントありがたい限りです。

2012年4月20日

今日は当サイト生誕545日目!
え?どうしてそんな中途半端なのにわざわざ言うのかって?
それは分かる人にだけわかればよし。
新しい4コマを作るのは情熱を燃やし続ける作家の皆さんと出版社の皆さん。
そしてモニタの前のあなたたちですっ!!

以前、ライフMOMO5月号の「数学女子」の問題集のいるかの解答案を21日に掲載予定と書きました。
が、20日の今日に掲載しちゃいます。
理由かい?へい、ジョニー。忘れちまったのかい?明日は特別な日じゃないか。
そう、明日は「四季おりおりっ!」の4巻の発売日じゃないか。
明日からしばらくつぶやきはそれ一色になるって寸法さ。
・・・というわけで予告。
つぶやき・更新もしばらくそれ関係になります。
少なくとも週末の更新はそれ一色かと。水面下でちょこちょこ作業したりしなかったりしますし。
と、いうわけで本日解答案の公開です。
ま、この企画の応募締め切りが20日なので21日に公開予定だったのですが、更新が20日の夜。
この企画のカンニングにはならないな、っていう理由もあります。
やはりこういう企画は自力で解いてこそ、ですよね♪
ただ、公開はするものの、これが正解だという保証はありません。
ちゃんとした解答は28日発売のライフMOMO・6月号に掲載されます。
・・・そう、「締め切り後の解答案公開」は、
「このサイト見て応募したけど間違っとるやんけ!」が怖いのが一番の理由・・・

と、恒例となりましたストロマ先生描き下ろし漫画が「コミックナタリー」さんで公開中。
明日は「スターマイン」の3巻も発売日ですっ!あたしも買います!

・・・言わなきゃならないことが多すぎて、凄い量をつぶやいてしまった。

2012年3月28日

今日の更新は「落花流水」「インプロ!」でお馴染みの真田一輝先生の作品について。
実は、キャラットで以前「the Airs」という作品を連載されていました。それについて。
ウチのサイトでは「単行本」が基本。
単行本化されていない作品は原則扱いません。
ではどうして?
それは、真田一輝先生がウチのサイトの「特別扱い枠」なので。
特別じゃあ・・・しょうがないですよね?
色々な意味で異色な作品。単行本には纏められていません(話の数が足りなかった)。
で、掲載されていた頃のキャラットを何とか全て入手。
苦労しました・・・
同様に、「単行本化されていない」「2巻が発売されていない」内容の補完をチョコチョコやっています。
・・・芳文社様、凄い数。年表でも赤セル多いですからね(きららに限らず)。最大手さんの唯一の負の傾向。
それ以外は、休刊となってしまい連載が終了となった一迅者様のぱれっとLiteの「少女えーす!」くらいでしょうか。
これは致し方ない事情ではありましたが。
そんなこんなで収集の結果、我が家の押入れには大量のバックナンバーが。
「the Airs」・「ストロマロジック」・「はなまるべんと!」「まゆかのダーリン!」「ねこのひたいであそぶ」はコンプリート。
さあ、残りも頑張って探しますか。
ある程度古いと、まったく転がっていないんですよね。
ちなみに、このつぶやきを書いている最中に雑誌のバックナンバーのオークション終了時刻を失念。
デフォルトスキル「うっかり」発動中(涙)。

2012年3月16日

今年も花粉症の季節。酷い方は見ていても辛くなっちゃうほどです。
かく言うあたしはまだ発症せず・・・と思っているのですが、ここ3,4年ほど春先に目がムズムズ。
「疲れ目かな〜?」と思っているのですが、この時期が酷くて。
気のせいか、雨の日はマシっぽいですし・・・
・・・今度ちゃんと検査した方がいいのかしら?

単行本に纏まっていない内容の補完のために雑誌のバックナンバーを集めています。
んが、オークションやセット販売で、ダブリが発生することも。
それはいいんですが、まあ・・・雑誌名を間違えて注文することも。人間だもの。
何をどう間違えたのか、「タイムファミリー」と「ホーム」を間違えて注文。
想定外の雑誌が大量にウチに届いたわけで。
やっちまったかぁ・・・と思ったんですが、その間違えて注文したそれにも嬉しい誤算が。
今まで知らなかった良作との出会いがあったりしました。
それに、「単行本になっていない作品」、途中で連載が終わったり、読みきりやゲストやったり。
そういう作品との出会いもありました。
結果として、購入予定の雑誌のバックナンバーがまた増えたわけで・・・
嗚呼、4コマスパイラル・・・

2012年3月4日(夜の部)

「バーカ!」と言う時、語尾を下げるとホントに馬鹿にしているように聞こえますが、
語尾を上げるように「バカァー!」言うと逆に言っている方が馬鹿っぽく見えるなぁ・・・
で、お馴染みの乃凪いるかです。言い方って大事。


お昼に続いてライフ兄弟誌&タウン。
「姉妹紙」と「兄弟誌」は、やはりターゲットとか作品傾向で呼び方が変わるんでしょうか?

・ライフ:対象年齢高めで、ネタ重視作品?「森田さんは無口」で若年層の注目度を集めるも、あくまでもターゲットはサラリーマンか?
・ライフオリジナル:昔ながらの4コマ誌と言う印象。中堅〜ベテランが安定した作品を提供。
・ライフMOMO:ライフ兄弟誌の中でも最も若年層寄り。アニメ化作品を多数抱える。
・くらぶ:ライフ兄弟誌の中では若干若年層を意識した作品群。長期連載化しやすい。
・くらぶオリジナル:万人ウケ路線強し。徐々にアニメ化路線へ?
・タウン:昔ながらの4コマ誌。看板は、「クレヨンしんちゃん」。

コンビニ、発売日をちょっとでも過ぎるともう4コマ誌が棚に無いんですよね。
その代わり、割と入荷自体はしているので読みやすい環境ではあります。
きららやぱれっとといった萌え系はコンビニではまずお目にかかりませんからね。
さて、今日はどうしてこの手の更新をしているか?ですが、布石だったりします。
まあ、来週の更新に向けて、です。
期待せずにお待ち下さい♪

2012年3月4日(昼の部)

お仕事で開発をしている商品の業界の専門用語集を作っています。
更新履歴
○月×日:用語集を更新(「△△」を追記)
○月□日:用語集を更新(「▽▽」を追記)
・・・自宅でも職場でもやっていることに大差無い乃凪いるかです。
や、普段はちゃんとソフトウェアエンジニアやってますよ?仕様書作ったり、ソース打ったり。
今はたまたまそういう時期ってだけです(他の人のための資料作り中です)。


以前、きらら姉妹誌とぱれっとの傾向をちらりと書きましたが、同様にタイム兄弟誌をご紹介。

・タイム:兎に角大御所揃いの最強安定感。それだけに長期連載も多く、読者年齢層も高め。
・タイムスペシャル:タイムときららの中間の様な作品群(ややきらら寄り?)。大御所・中堅・若手と作家陣も幅広い。コメディ強めの作品が多い傾向。
・タイムオリジナル:ベテラン勢が軸ではあるが、ジャンル・傾向共に広い印象。大御所から萌えまで幅広い。
・タイムジャンボ:学生を扱った作品が多く、きらら寄りが強い(対象年齢は高め?)。長期連載作品がほとんど無い(3年以上続いている作品は2作品のみ)。
・タイムファミリー:職場が舞台の作品が多くビジネスマン向けの色が強い?。
・ホーム:「ホーム」という名前だが、職場を舞台にした作品が多い。ターゲットもその年代。でも、家族モノも多い。

芳文社様の雑誌は並行連載や出張版が活発なのも特徴。
それに加え、近年は中高年向けの作品から一気に対象年齢が萌え世代に変わりつつあることも特徴。
大御所に混じって萌え作品が・・・というのも多いです。
それもあってか、雑誌によっては作品の入れ替わりが活発な雑誌も。
きららのヒットで一気に作品の入れ替わりと作家陣の若返りがあったことも大きいですね。
萌え系出身でこの辺りに移籍された方も多いです。
ぱれっとの稲城あさね先生の作風はタイムジャンボに近いところがありますね。
同様にコメディーベースでありながら感動も多分に含む「レーカン!」が連載されていますし。

2012年2月26日(夜の部)

何かに熱中しているとそれが夢に出てくる、なんてこともあるもの。
あたしの昨晩の夢は・・・4コマ雑誌の「アンケートを書く夢」。
おおう、もうちょっと夢らしい夢でありたかった・・・

雑誌には大抵アンケート兼の読者プレゼントがあります。
あたしもアンケートを毎回びっちり書いて出しておりますので、結構な量を送っています。
いわゆる萌え4コマ誌は、競争率が激しい印象です。
プレゼント内容もサイン入りコミックスやグッズなど、そこでしか手に入らないものが中心ですし、
作品に対してラブコールを送ることが文化として存在する読者層ですし。
一方で一般4コマ誌。こちらはがらりと変わります。
確かに、サイン入りコミックスがある雑誌もあります。
きらら寄りなところのあるタイムスペシャルなんかがそうです。
あたしもゲットしたことがあります。
が、それは少数派。タイムスペシャルでもそういったプレゼントは月に1つだけ。
それ以外は家電製品や、場合によっては直接的に「現金」だったり。
読者層の年齢が少し上だからなんですね。
そんなところでも「雑誌の色」が見えたりします。
ちなみに、単行本でも稀にプレゼント企画がありますが、相対的に当選率がかなり高いという印象です。
あくまで相対的に、ですが。

明日から3日間は単行本は出ていないけどつぶやきでの先行レビュー祭りの予定です。

2012年2月20日

昨日はスキーが趣味というお話をしましたが、
あたしの趣味といえば、そう、4コマなわけで。当たり前ですが。
で、今日の再レビューは「まゆかのダーリン!」
ちょっと不思議な変遷を辿った作品ですが、主軸はキャラットでした。
連載当時、キャラットは今よりも女性読者を意識した路線でしたね。
今でも「ひだまりスケッチ」「GA 芸術科アートデザインクラス」をはじめ、
「性別に関係なく楽しめる作品」がありますが、当時はより女性寄りの作品が多かったです。
「まゆかのダーリン!」もそのひとつでした。
雑誌によって「色」のようなものがあります。個性みたいなものですね。
簡単に、ウチの主軸になっているきららとぱれっとの個性を「あたしが感じたまま」に綴ってみます。

・きらら(無印):萌え系全般で若手の登竜門。女子高生の日常を描いたものや部活モノの作品がメイン。安定感が高い?
・キャラット:長寿作品が多くアニメ化作品も多い。個性の強い作品が主軸。
・MAX:看板作品が「落花流水」「かなめも」・「ホイップノート」ということからも分かるように、百合作品多数。作品の入れ代わりが早い。
・ぱれっと:コミカライズ作品やお色気作品が多い一方で、万人ウケするタイプや安定感のある作品も。作品の入れ代わりが早い。

昔はきららも頭身の低い作品が主流でしたが、今は頭身の高めの作品が多かったり、
途中でがらりとスタンスの変わった雑誌もあります。
その辺りの変遷もレポートで纏めたいな〜

2012年2月12日(夜の部)

雑誌を買う時は「読んでいる作品が多いかどうか」「その時の気分」等が基準です。
付録やなんやらで綴じられている場合は選択肢無しで購入ですけどね。
また、読んでいる作品の最も多いキャラットは購入固定枠です。
んで、もうひとつ固定枠があったのが・・・ぱれっとです。
今月からのぱれっと、どうすっかなぁ・・・
最大の購入動機の「四季おりおりっ!」が終了。正直、今月からは立ち読みで済ますか購入しようか悩んでます。
や、それを抜いても読んでいる作品がそこそこ多いので多分買うんでしょうけど。
「氷室の天地」とか「スターマイン」とか「みちなる」とか。
「みちなる」はまだ単行本が出ていないので未レビューですね。
そのうちつぶやきでフライング紹介したいです。
とまあ、そんなこんなで、「まずは立ち読みするけど、ナンダカンダで結局買うんやろうなぁ」というところ。
ちなみに「落花流水」の掲載されているMAXは、「悩んだ結果買う」が約半年・・・
多分、この雑誌は「落花流水」が無かったら立ち読みで済ませてるんやろうなぁ・・・
や、面白い作品も多いんですが、百合路線が強くて全体的に「笑い」が薄いんですよ。
あ、でも今月は「かなめも」が復活するそうなのでそれには期待。
あの作品もネタにパンチがあるんですよね。

2012年2月10日

ま〜た、昨日まで日付がズレていたようで・・・
毎日書いているとちょこちょこそういう迂闊な日があります。

昨日発売のきららの付録、特別小冊子「いちまるまる」を「小冊子」に上げました。
異識先生、文字通り「あっちこっち」の企画に登場!
正直、誰がどの企画に参加したのか・・・とかまで書きたかったんですが、そこまでするとそれだけで単独レポートになりそうで。
や、付録で100ページって、どんなボリュームなんですか!
小冊子としてはあたしが知る限り最大級の参加者ですよ!
おまけに今や4コマ界の巨匠の一人、師走冬子先生をはじめ、レジェンドクラスの先生方まで参加。
皆さまはご存知ですか?タイムでお馴染の「スーパーメイドちるみさん」がきららに掲載されていた時期を。
きららの初期を支え、今日の萌え4コマの礎を築いた皆様です。
どの作品も長期連載した(4作品とも5巻以上)人気作での参加。ファンにとって最高のプレゼントです♪
そういえば愁☆一樹先生、ちょっと画風変わりました?

2012年2月9日

昨日の予告通り、今日は「わかば先輩未満」のレビューとWikipediaの記事です!
あたし、言うた事はやる子です。
さらに、「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」も連載再開!
さらに、「ねこきっさ」のととねみぎ先生の新連載開始!!
さらに、今月号のきららは、100号記念ということで100ページに渡る小冊子付き!!
内容については明日、またレポートに追加します!
いやぁ・・・芳文社様、元気だ(「わかば先輩未満」も芳文社様のタイムコミックスです)。
そして、明日は「ぱれっとonline」の更新日。
先月はお休みだったので、2カ月ぶりの更新ですよー!

2012年1月29日(夜の部)

今月のキャラットにはあの「ねこのひたいであそぶ」でお馴染のなんにゃか先生が新作ゲストとして再登場!!
先生のふんわりした緩やかな空気感、好きなんですよネ♪
アグレッシブな笑いが好きだと公言していますが、こういう作風も好きです。
実は「ねこのひたいであそぶ」の前も「のんびりマスタリー」という作品をゲストで描いてらっしゃいました。
同じように優しくて文字通りのんびりした作品。
しかも、15回掲載(Wikipediaより。でも、きららのサイトで数えてみたら16回だった・・・?)。
って・・・もはやゲストってレベルでもないでしょうに。単行本出来ちゃいますって!
こっちも単行本に纏んないかな〜。
「ねこのひたいであそぶ」の1巻以降も纏んないかな(そちらのキャラットはちゃんと保管してます)。
そう、単行本に纏っていない内容って、雑誌を探すしか読む手立てがないんです!特に読みきりの類は纏ることがほとんど無いですし!
「のんびりマスタリー」も別件で雑誌のバックナンバーを探している時に偶然発見して「掘り出し物!!」と喜んだくらいですし。
こればっかりは難しいのかにゃ〜・・・
取り敢えず、集める雑誌のバックナンバーが、増えました。
ちなみに、今月のキャラットのアンケート、
ゲスト作品について:なんにゃか先生の「IQにとりりおん」について書きました
ゲスト作品で連載化して欲しい作品:なんにゃか先生の「IQにとりりおん」
自由記入欄:「のんびりマスタリー」と「ねこのひたいであそぶ」の1巻以降の内容を単行本化希望
・・・おおう!なんにゃか先生一色!?

2012年1月29日(昼の部)

「小冊子」のレポートを書いていて気付いたんですが、昨年のぱれっと11月号、何もしなかったですね。
というのも、3年目・4年目と小冊子企画をしていたわけで。
節目となる5年目、小冊子に限らなくても何かあるだろう・・・と思っていんですが、何もなかったんです。
や、だからどうしたって話ですが。

またもや今月のキャラットのお話。
とうとう「CIRCLEさーくる」が連載終了に!
う〜・・・長期連載作の終了はやはり寂しいです。
賑やかで、サークル特有のノリ。
年齢的には大人かもしれないけど、まだまだ学生。
気の合う仲間たちとの変わらないけどちょっとずつ変わっていく大切な4年間の不思議な共同空間。
実は大学生、特にサークルにスポットを当てた作品って少ないんですよね。
特にこの作品は、「漫研」よりも「サークル」としての色の方が強いので、口当たりが優しいんです。
榊先生、次回作も楽しみにしています!

にしても、昨日から使っているサイトの一番上のお遊びスペース。
「棺担ぎのクロ。」3巻の帯のパロディなのですが・・・凄いダメ人間みたい。

2012年1月28日(夜の部)

自分が出演したライブ(発表会)のDVDをかけながらやと作業が一向に進まない・・・
そりゃそうや、とセルフツッコミ中の乃凪いるかです。
これを人前で演奏した( + マジックもした)のかぁ・・・
こっ恥ずかしいです。

昨日は大量に色々発売されたので、あたしも当然色々買いました。
その一部をご報告。
まずは「まんがタイムきららカリノ」。
「4コマニュース」でもご報告していますように、4コマではありませんでした。
「笑い」でもないので、読む読まないとは別のお話として、ウチのサイトの対象外と発覚。
ウチは4コマ専門サイトなんで。というわけで、残念!

んで、アニメも絶好調の「キルミーベイベー」も最新4巻が登場!
・・・おおう、描き下ろしでボツキャラが登場していない・・・
アニメにも出るっぽいのに(声優さんが決まっているのでセリフもありそう)、原作ではついで出番を失ったか・・・
アニメの出番は「WORKING!!」の松本さんのように最終回か?
んで、今日発売のキャラットには、アニメ化記念ということできららの豪華執筆陣による
「べびーきるみー」という小冊子が付いてきます。
というわけで、「小冊子」を更新しました!

んでんで、「森田さんは無口」は特装版が同時発売!
オリジナルアニメDVD・小冊子がセットになっている豪華な内容。
発売日の夜に幾つかお店を回ってみたんですが・・・軒並み売りきれ。
 ※あたしは最寄りで4コマ(特に雑誌)が揃う書店が大型書店ではなく、専門店という不思議な環境なのです。
1日で売り切れとは、どれだけ人気なんだ森田さん!(流石に通常版はありました)

2012年1月27日

TV番組でよく出てくるダイエットメニュー。
「○○を××に変えるだけでカロリー△△kcalオフ!」
なんてよく目にします。
・・・やりすぎて原形を失っている料理も多いですが。
それはもうカレーではない!

以前つぶやいたんですが、今月と来月は購入予定のコミックスが多いです。
で、今日は一つ目の大きな波。
きらら作品だけでなく、「森田さんは無口」「うちの姉様」も発売!
さらにさらに・・・「4コマニュース」でもお伝えしている「まんがタイムきららカリノ」も創刊!
執筆陣を見ると・・・おお、やはり頭4人以外全く知らない人ばかり。
んで、サイズが単行本と同じくA5サイズ(普通の雑誌より小さめ)。
・・・単行本化する時の事を考えてこの大きさなのかしら?
それにしてもきらら姉妹誌もこれで6つ目。
そろそろ親である「まんがタイム」より存在感があるかもしれないですね。
にしてもカリノ・・・3文字ずつひらがなとカタカナが代わりべんたんですね(だからどうした)。
何にせよ、読んでみたらまた感想やらなんやらつぶやいてみたいです。

2012年1月20日

雑誌の表紙というのは、看板作品が行うことが常です。何せ雑誌の顔ですから。
きららの表紙も当然そうで、特にアニメ化などで注目度が高い作品が表紙を飾ることが多いです。
特にキャラットはアニメ化作品を4つも抱えていて、現在はアニメ放送中の「キルミーベイベー」が多いです。
無印は「けいおん!」が多いですよね。
で、MAXは・・・唯一のアニメ化作品「かなめも」が休載。
「落花流水」や「きんいろモザイク」や「ホイップノート」などの人気作が交代で表紙を務めてきました。
で、いよいよ「かなめも」が4月号より再開!
人気作の再開ということで、やはりしばらくは表紙は固定になるのかな?
ちなみに、ぱれっとは特定の作品が固定で表紙を飾る形式ではなく、人気作が交代で表紙を務めます。
さらにちなみに、「四季おりおりっ!」が表紙を飾った号については「考察おりおりっ!」に纏めてますよん♪

2012年1月10日

肉じゃがとお風呂用洗剤と部屋干しした柔軟剤の臭いで、只今我が家がカオスと化しています。
こういう時、鼻が敏感なのって損やな。そう感じた乃凪いるかです。

時々、雑誌のバックナンバーを探したりしています。
過去の良作等の掘り出し物を探したり、最終巻が出なかった作品の結末を見たりするのが目的。
きららは最終巻が出ない率高いですからね・・・
「ねこのひたいであそぶ」「まゆかのダーリン!」・「ふわっちょこ」・「はなまるべんと!」・・・
最近、「氏神様といっしょ」も、1巻以降続いていた事を知りました。
レポートの「未単行本化作品」でもそういう作品をご紹介していますが、やはり寂しいものです。
一部の作品に至っては、「あと1話あったら単行本が出せたのに」というところで終了という場合も。
う〜ん・・・芳文社様、こういう作品・・・なんとかなりませんか?
Webの会員限定で単行本化されていない分を読める・・・とか。
ちなみに、作者さんご自身が纏められる場合もあります。
7日にご紹介した「ゆたんぽのとなり」はまんがタイムスペシャルで連載されていた作品
単行本化されなかったため、吉谷やしよ先生ご自身が同人誌として纏められたんです。
メロンブックスさんで購入できますよ。

・・・今日のつぶやき、リンク多いなぁ。

2012年1月1日(昼の部)

年越しの瞬間は「特ダネ三面キャプターズ」を読んでいた乃凪いるかです。
というわけで、年明け一発目の更新は「特ダネ」です。
皆さま、明けましておめでとうございます。
では、早速お正月全く関係ない事をつぶやきます。

先月、とある4コマ誌でアンケートプレゼントに当選。
月に2.5冊くらいのペースで買っていて、買う度にびっちりアンケートを書いて応募。
いや〜・・・なかなか当たりませんが、稀にこういうこともあります。
しかも、今回はかなりのお気に入り作品のなので嬉しさもひとしお。
ありがとう編集さん!ありがとう4コマ作家さん!ありがとう大地の恵み!(?)

そんなわけで、乃凪いるかと笑本は、雑誌アンケートでも4コマを応援しています。
全国の4コマ作家の皆さん、今年もあたしたち(ファン)が付いてます!

2011年12月30日(夜の部)

ぱれっとの「秘密の応募券」。
ぱれっとの単行本の帯に1ポイントずつ付いている応募券です。
あたしは春頃に15ポイントの「描き下ろし4コマブック」で応募済みです。
で、残っているポイントを今日数えてみたら、既に11ポイント・・・
あたし、単行本の多くはブックオフなどでの古本で買っています。
すると、帯が付いていないことが多いです。
その状態で合計26ポイント・・・
どんだけ買ぅとんねん!
ちなみに、「なんとなくハサミを入れるのが躊躇われる」という理由で帯に付いたままのがさらに数ポイント。
・・・お察しの通り、「四季おりおりっ!」です。
たはは・・・ぱれっと作品だけでも相当数買ってるんですね。
改めてびっくりしました。
ちなみに、買う時もそれなりに精査しています。
その上で、それだけ大量に買っているわけですから、
200弱の作品を紹介しているといっても、選び抜かれたホントにお気に入りの作品達ということなのです。
母数がでかいのよん♪

2012年12月14日

雑誌の読プレの当選率はめっさ低いですが、単行本のプレゼントの当選率って結構高いよね。
・・・で、お馴染の乃凪いるかです。
体感ですが、雑誌も一般誌の方が若干高いような。
読者数よりも、「アンケートを送る」という習慣があるかないかなのかな?

最近はちょっと冒険しています。
や、人生そのものが大冒険ではあるんですが、4コマの話。
今まであまり触れてこなかった分野の作品にも挑戦中なのです。
まあ、4コマといえば竹書房様や芳文社様がお馴染み。雑誌も多数。
一迅者様に双葉者様。最近は角川書店様も4コマに積極的。
で、それ以外の出版社さんの作品を色々と物色中。
最初にゲーム系の作品を色々読んでみたんですが・・・やべぇ、元ネタが分からない!
元ネタとか関係ない作品でも空気が独特だったりして、馴染むまでに時間がかかりそう・・・
「その世界」に慣れ親しんでいる人と、あたしの様にゲームから離れて久しい人。
その感覚の違いによってまったく評価が変わってきちゃいそうな作品たち。
むう・・・レビューするにしても評価の仕方が非常に難しいいです。
ただまあ、こうやって普段まったく触れていない作品を読むのも新鮮です。
タイムやライフ、それにきららなど。それらとはまったく違った空気の世界。
まだまだ4コマの世界は奥が深いです。

2012年12月13日

4コマを読むようになったのは「ひだまりスケッチ」がきっかけ。
このサイトを作ろうと思った一番大きなきっかけは「四季おりおりっ!」
そう公言していますし、実際そうです。
そんなこともあり、サイト開設当初は萌え4コマと呼ばれるものが多かったです。
が、これも公言していますが、あたしは「萌え」ではなく「笑い」の権化。
攻めた笑いを求めた結果、若手の多く集まる萌え4コマが多くなったのが実際です。
割と「笑い」以外はこだわりがゆるいです。
で、最近は一般4コマ誌でも攻めた笑いが増え・・・むしろ萌え4コマ誌は空気系や似た作品が増加傾向。
タイスペ・ジャンボ・MOMOなどの一般と萌えの両方の顔を併せ持つ雑誌に軸足が移りつつあります。
ま〜・・・好きだった作品が色々と終わって、始まって。読んでいる作品をそれぞれ数えてみると、
「あれ?きらら系と一般4コマ誌の読んでる作品数逆転してないか?」
と気付いたもので。

2011年11月29日(夜の部)

昨日発売のキャラットの「ウォーターガールズ」にて、
「白玉あんみつ」という単語が登場して反応したのは私だけではない筈。乃凪いるかです。
そう、なぐも。先生の前作の「ラジオでGO!」のリスナーさんのラジオネームですよネ♪ファンなら反応しますよネ♪
今回は冒頭で「ラジオ」「小石川さん」って単語もありましたしね。
いつだって全力4コマ応援隊、乃凪いるかです!(2回目)

「WORKING!!」の高津カリノ先生のサイトで連載中のもうひとつの「WORKING!!」、通称「猫組」。
今年の連載が終了し、来年の頭に最終シリーズとなるとのこと。
つまり、最終回!
おお・・・むしろガンガンの「犬組」よりも濃い彼らの活躍が終わってしまうのか・・・
んが、なぜかホッとしている自分がいたり。
いやぁ・・・先生、働き過ぎですもんね。
「WORKING!!」の連載やら再びのアニメ化やら関連のお仕事、「サーバント×サービス」。
4コマニュースでもお伝えしている「WORKING!!」の舞台のお話もありますし。
その上でご自身のサイトで連載。
ずっと倒れはるんやないかと心配でしたからね(実際何度も体調崩されてますし)。
無理なさらない範囲で頑張って、描きたいけど雑誌じゃ・・・っていうのは溜めておいて、余裕が出来たら形にする。
それくらいでどうか。
まあ、それでも十二分に働き過ぎとは思いますが。
に、人気作家さんて過酷だなぁ・・・(ホント、健康第一で長く続けて下さいね)

2011年11月13日(昼の部)

きららブランドの新しいのが立ちあがるみたいですね。
「まんがタイムきららカリノ」2012年1月27日発売予定だそうです。
蒼樹うめ先生を柱に、また新しい方向性の雑誌になりそうです。
「カリノ」と聞くと、アニメ絶賛放送中の某ファミレス4コマの作者さんが真っ先に思い浮かぶのは私だけではない筈。乃凪いるかです。
あ、やっぱり4コマニュースを更新した時は更新履歴に記載するようにします。
メニューに「NEW!」を書かなくなってから、更新したのかどうか分からなくなっちゃったので。

2011年11月6日(昼の部)

最近、過去の雑誌を集めています。
単行本の2巻が出ずに終わってしまい、消化不良な作品がちょくちょくあるのでその補完ためです。
で、その中で4コマ界ではある意味伝説「COMICぎゅっと!」のVol.1を入手。
後にきららキャラットに移り大人気となる「GA」や「火星ロボ」、
荒井チェリー先生や湖西晶先生・藤凪かおる先生も参加されていました。
これだけ見れば「なぜヒットしなかったのかな?」と思っていたんですが、実際に読んでみて納得。
内容自体はあたしの知らない作家さんがほとんどで、荒削りっぽさやゴタゴタ感は否めないものの、
現在も活躍されてらっしゃる数名の方々はやはりしっかりした作品。
んが、雑誌についている「広告」が・・・内容に似つかわしくなもの。
出版社さんが元々そっち方向専門だったようで、広告もそちらに偏った結果、「4コマ誌に相応しくない広告」が。
広告でもその雑誌の色というものは出ます。結果として「ヒかれたんやないかな・・・」と感じました。
たった3回出ただけで終了し、一部の作品はキャラットへ。
実力を認められた作家さん達も新天地で活躍・・・ということになったんでしょう。
萌え4コマ群雄割拠の時代、色々な雑誌があったんですねぇ。
なんにせよ、有力な新人さんを発掘した功績は大きかったと思います。

2011年11月3日(夜の部)

祝日なので昼夜2回更新。昼はちょっとした雑学だったので夜は適当に。

実は、ニュースやら発売日やら、こっそり更新したりしています。
諸先生方のサイトは不定期に覗かせて頂いたりしていて、そこで掴んだ情報を上げたりしています。
出版社さんによっては、発売直前に単行本情報、凄いところでは「発売後」に情報が出るところもありますしね。
んで、単行本の発売日の情報を更新したら更新履歴に書くようにはしています。
ただ、それ以外のニュース系は基本的に更新履歴には書いていません。
まあ、ちょとした情報だったりするのであえて「更新したよ〜」と報告する必要もないかな、ってことで。
それに、大きな話の場合は、ここでつぶやいていますしね(「棺担ぎのクロ。」再開とか)。
そんなわけで、今日の情報は「桜色デイズ」の2巻発売日決定というお話。
あ、それと同じく高野うい先生の「はっち・ぽっち」が増量するそうです。
おまけに、4コマnanoエースで新連載決定。
やっほう♪
にしても「あいうら」に高野うい先生か・・・
コミカライズ作品ばかりだったので敬遠してVol.1以降全く触れていませんでしたが、期待できる雑誌になってきているかも。
 ※サブカル系に疎いので元ネタが全く分かんにゃいのよね。なのでオリジナル作品しか読めなくて敬遠してました。
立ち読みが出来ない雑誌(付録つきなどで綴じられているので)なので、様子を窺うということが出来ませんが、
どこかのタイミングでまた買ってみようかしら。

2011年10月23日(昼の部)

ちょくちょく言っていますが、雑誌のアンケートは必ず書いています。
そのアンケートには大抵、自由記入欄があります。
ぱれっとの場合はほぼ「四季おりおりっ!」の事を書いてますし、MAXの場合は「落花流水」の事を書いています。
特にここ2カ月のぱれっとのアンケートはそりゃもうがっつりと・・・
で、そのぱれっとのアンケート、今月からちょっと変わりました。
今までは「読んでいる雑誌を一つ挙げて下さい」だったのが「次の雑誌のうち読んでいるモノを教えて下さい」に。
で、そこに名が挙がっているのはいわゆるライバル誌。
こうやって見てみると、かつての萌え4コマ群雄割拠時代とは違い、芳文社のワンサイドゲームっぽいものの、
雑誌の数って、再び増えてますね。
あと、「誌面で通販して欲しいグッズ」という項目もあり、そこには「ぱれっとnano1&2」と記入してみました。
うん、我ながら「あたしっぽい」(基本、グッズに興味がないですが小冊子は別腹ですので)。
あ、来月のぱれっとは表紙が「四季おりおりっ!」ですよ!
あと、関係ないですが今月号は5作品が休載。
・・・いやいやいや、休みすぎ?

2011年9月30日

今月号のぱれっとでは夏のお祭で販売したグッズを雑誌で通販しています。
お祭に参加しない私にとって、唯一のチャンス!
というわけで、ぱれっとnanoの注文を出しました。
で、何と過去のnanoも販売。
Vo.3から、今年分までがずらり。
実は、オークションでVol.3とVol.5だけ入手していたのですが、それ以外はまったく。
んで、敬愛する稲城あさね先生が参加しているのはVol.1・2・4・6。
自分でもびっくりの外し方ですよ!
で、Vol.1とVol.2は在庫が無いのか(というか昔過ぎるのか)、販売は無しです。
う〜ん・・・入手難度高いんですよね。
まあ、手に入ったらラッキー、ってことなのかな。

2011年9月29日

昨日発売のキャラットで「ねこのひたいであそぶ」が最終回を迎えました。
思い入れのある作品だけに、残念。
さらに、「せいなるめぐみ」「うらバン! 〜浦和泉高等学校吹奏楽部〜」が次回で最終回。
それ以外にも「あ、最終回フラグが立った」という作品がちらほら・・・
キャラットだけではなく、ぱれっとでもウチの特別扱い枠「四季おりおりっ!」がもしかしたら・・・という雰囲気。
あたしの場合、もしこの作品がなくなってしまったら、ぱれっとを買っている理由の8割を失っちゃうことになるんですが・・・
下手すりゃ立ち読みで済ませちゃうかも、ってくらいです。
まあ、「どんだけ好きやねん!」という話は置いておいて(この作品を語り出すと止まらないあたしがここにいる)。
入れ替わりの激しい雑誌掲載の作品たち。
ちょっとラッシュが続いているようです。
お気にの作品も結構終わっちゃったりフラグが立ったりしちゃっています・・・

2011年9月28日

アニメが無事放送終了の「森田さんは無口」の作者、佐野妙先生の作品「小悪魔さん」が連載終了。
単行本が10月7日に出ます。
そして・・・「まんがタイムファミリー」12月号(10月17日発売)から新作の「村ドル」がスタート!
佐野先生、勢いあるなぁ・・・
で、佐野先生と言えばやっぱり森田さんで、森田さんと言えば竹書房様。
その竹書房様の人気作「ポヨポヨ観察日記」のアニメ化が決定!
来春1月からテレビ東京系列でポヨを観察だぁ!
竹書房様も、勢いあるなぁ・・・
で、「キルミーベイベー」のアニメも放送時期が冬に決定。TBS系列とのこと。
芳文社様のアニメは毎度のこととはいえ、4コマ界全体も、勢いあるなぁ・・・
まあ、芸人にとってテレビがゴールの全てではなく、舞台こそ命という「真の芸人」もいらっしゃいます。
4コマも、アニメ化するだけが成功の証ではないです。が、少なくとも「人気作の証明」ではありますよね。
アニメ化する作品も、アニメ化し辛いけどやっぱり面白い作品も、最近4コマ界が、元気です。
そういうわけで、アニメとかの情報、ニュースに纏めました。
なんか・・・4つの項目の「NEW!」(1週間以内に更新した項目)がまったく取れない・・・
もう、省略していいんじゃないかとすら思えてきた・・・(あたし、どんだけ更新してんだ・・・)

2011年9月24日(夜の部)

本日より『スクエニ大人気四コマ集めちゃったよフェア』というのがやっています。
ニュースの方でも書いているんですが。
しおりがランダム・・・店舗によって違うしおり・・・3冊で応募・・・
アニメ第2期が決定した「WORKING!!」と「サーバント×サービス」の人気を最大限に利用しようということでしょうか?
この2冊を買って、さらに何か1冊買ってもらって、それを入り口にファンを増やして・・・
しおりを集めるために各店舗で6冊全て買ってもらって・・・(もしくはWORKING!!のしおりが当たるまで)
そんな感じでしょうか。
しかーし、「おまけに興味がない」あたしには通用しません。
あたしの求めるのはあくまでも「作品としての面白さ」のみ。
んが、それがスクエニさんの狙いの一つかどうかは不明ですが、
今回のフェアで「あ、こんな4コマもあるんや」ということで知った作品も。
で、結局「どんな作品なんやろ?」ということで買っちゃいました。
本来のトラップとは関係の無い所に自分で罠を仕掛けて自分でハマる。
それが笑本クゥオリティ。

2011年8月28日(夜の部)

本日発売のキャラットにて「ねこのひたいであそぶ」が次回で最終回との発表が。
おおう・・・好きな作品だけに、ちょっとショック。
何よりも、前回のコミックス化からそれほど時間が経っていません。
ということは、2巻の発売は・・・
きららに限らず、この手の問題は常に付きまといますよね。
特に4コマ作品は単行本を作るまでに1年以上の連載が必要。
最終巻が発売されない・・・という事が多い世界です。
あ〜・・・多いとはいえ、納得出来るわけではないんですけどね。
何かしらの形でそういう作品を読むことの出来る環境があればいいんですけどね。
「作者さん自身の同人誌」という形で発表されている方もいらっしゃるようですが。
今月のアンケートに「『ねこのひたいが』終わるのが残念」という事と、
「最終巻が発売されない作品が読める場があればいいな」という事を書いてみましたが・・・
やっぱり難しいんでしょうね(可能なら既にあるでしょうし)。

2011年8月28日(昼の部)

キャラットでは、アニメ化が決定するとアニメ放送終了まで表紙を飾ることがほとんどです。
今まで、ひだまりスケッチ・GA芸術科アートデザインクラス・Aチャンネル等がそうでした。
で、キルミーベイベーがアニメ化決定なわけですが・・・
それとほぼ同時にひだまりスケッチの第4期製作決定。
先月はキルミーでしたが、今月はひだまりが表紙を飾っています。
おおう・・・不遇だ・・・
人気作が集まるキャラットならではのびっくり事態でした。

2011年8月19日

P.S.
つぶやき書いてから知ったんですが、一応ご連絡。
「ひだまりスケッチ」のアニメ、第4期決定したそうです。
ニュースの方にも分かっている範囲で書いときました。
あと、今月のMAXの「きららのソムリエ」は落花流水6巻です。
お見逃しなく!
・・・にしても、今月号のMAXは休載が多い(4作品)。

2011年7月24日(昼の部)

「面の皮が厚い」なんて言葉がありますが、「面の皮が伸びる」乃凪いるかです。
どういうわけか・・・引っ張ると妙に伸びます。

月の後半って、結構バタバタします。
19日にMAX・くらオリが発売。それを皮切りにぱれっと・キャラット・ライフMOMO・タイムスペシャル・タイムオリジナル・コミックス多数・・・
結構忙しいです。
さらに週末は結構な確率でブックオフさんや駿河屋さんに注文したコミックスが届き・・・
おまけに雑誌を買ったらアンケートも毎回書いているわけで。
で、金曜日は会社の同期の壮行会があったので、ぱれっとも発売日に買ったのに、その日は「四季おりおりっ!」だけ読んで力尽きまして。
んで、一部作品は毎月作者さんに感想を送ったり、単行本読みました報告をしたり。
・・・や、別に生き急いでいるわけではないですよ。

2011年7月20日

ま〜・・・昨日なんだかんだ言いましたが、「まだ1年目のサイトが“中堅”はおこがましい」ってことで、
しばらくの間(少なくとも年内は)は“若手”ということに。
「若手4コマレビューサイト・笑本」これからもマイペースにやっていきます。

昨日はMAXの発売日でしたが、かなめもはやはりお休み。
んが、ワンダフルデイズが復活!荒井チェリー先生の作品、続々連載再開です。
んで、このサイトのニュースでもご連絡していますように、アキ先生の「ふわっちょこ」の連載があと1回・・・の筈。
“筈”というのは、紙面にも、きららのサイトにもその旨が掲載されていないからなんです。
「あと3回」となってから2回掲載されました。
今回の内容も最終回直前の雰囲気があります。
でも、特にアナウンスなし。
むぅ・・・このまま何事もなかったかのように連載が続く・・・なんてのが一番嬉しいのですが。
んで、「くすりのマジョラム」では懐かしのあのキャラが!・・・同じ世界やったんですね。
前作の4巻終了時点(&AfterDays)では6年生で今回は中学生設定なので、ちょっと先の時間ですね。

2011年6月19日(夜の部)

毎月19日はきららMAXの発売日ですよー!
とはいえ、現在2作品が休載中。
両作品ともこのサイトでもレビューしているお気に入りの作品なので、残念です。
そのうちの片方「かなめも」は再開時期未定です。
んが、「ワンダフルデイズ」はついに来月より連載再開!
しばらくの間、多くの4コマ誌で荒井チェリー先生の作品が読めなくて寂しかったですが、遂に復活!のようですね。
他の雑誌についての情報は、今のところ入っていませんが、きらら・キャラット・ぱれっとでの連載も再開でしょうか?
そうやといいなぁ・・・

試験が26日。流石に本格的にそちらに集中します。
とは言え、それなりに更新します。やっぱ息抜きも必要ですからね・・・と言い訳してみます。

2011年6月15日

どうでもいいご報告。
サイト内の検索システム、外しました。や、それだけです。
どうも、お代わり自由のお店でもお代りするほど食べられない乃凪いるかです。

「まんがタイムラブリー」が休刊となってしまうそうです。
13日に発売された7月号が最後、ということになってしまいました。
17年の歴史があり、3月号でリニューアルしたばかり。
実は「うさぎのーと」や「サクラ町さいず」はリニューアルするまでこのラブリーで連載されていました。
「女クラのおきて」や「特ダネ三面キャプターズ」、「ポンチョ。」等、
うちのサイトでもお世話になっている作品も実はこの雑誌出身。
・・・流石に雑誌を増やしすぎた、ということなんでしょうか(きららのヒット以降、萌え系4コマ誌がどっと増えましたしね、各社)。
何にしろ、歴史ある雑誌が無くなってしまうのは寂しいです。

2011年6月13日

4コマ雑誌には必ずアンケートが付いていますよね。
必ず出すようにしています。
このサイトでは「私の好きな作品」ばかりを紹介していますので、当然ですが評価も高いものばかり。
一方でアンケートは当然「雑誌に載っている作品全て」が対象です。
そんなわけで、アンケートの方では結構厳しい目の内容を書くことも少なくないです。
ただ、単に厳しいだけでなく「こうしたら良くなるんやないかな?」という意見も書くようにしています。
まあ、素人意見なんですが。
なんにしろ、明日の4コマの方向性に意見を出せる貴重な機会ですので、こういうのは積極的に参加しています。
それに、貴重な品(読者プレゼント)が当たるかも、ですしね。

2011年6月11日(夜の部)

昨日は「あいたま」の話をしたので触れられませんでしたが、
予告通り「ぱれっとonline」が始まりましたね。
「ガンガンONLINE」同様に、特にビューソフトのインストールの必要のない形式での配信。
「ふぃっとねす」や「氷室の天地」や「マジでカガク」や「世界は妹が支配しました。」などなど・・・
人気作の移動や、外伝話などなど。
無料というのはありがたい。
詳しくは上のリンクをクリックしてお確かめ下さい。んで、アンケートに答えて壁紙もゲットしちゃって下さい。
まあ、お約束なんで言っておきますが、一迅社様の回し者ではないです。
私は、全ての4コマ作品の下僕なだけです。

あ、それと、「妖怪祭」最終日です。
今回の祭はそれ以外の更新も多かったですけどね。

2011年5月10日

昨日はきららの発売日でした。
・・・とうとう最終回でしたね、「ねこきっさ」。
大好きな作品ですし、きらら系列で現時点、最古参作品(=萌え4コマで連載が続く中で最古参)だけに、残念です。
(きららの歴史そのものっスね)
「かたつむりちゃん」もクライマックスが近いですし。
寂しくなりますね・・・
その一方で、「けいおん!」が再会して連載2回目。
作品が終わって、始まって、それが繰り返して。
なんにせよ、両先生の次回作に期待しながら単行本最終巻を楽しみに待ちます。
というわけで、「ねこきっさ」の最終回が載っている「まんがタイムきらら」6月号発売中です。
・・・や、毎度言いますが、別に出版社様の回し者ではないです。

2011年4月27日

明日は「きららキャラット」の発売日。
真田一輝先生の「インプロ!」が遂に登場です。
大事なことなので何度でも宣伝します。
明日、発売です。

2011年4月25日

ぱれっとでは、2009年7月以降に発売された「ぱれっとコミックス」の帯に付いているポイントを集めるとプレゼントが貰える、
「ぱれっとコミックス・秘密の応募券」という企画があります。
15ポイントで描き下ろし4コマブック、30ポイントで描き下ろしイラスト図書カード(今はストロマ先生)が貰えます。
1冊1ポイントですので、貰おうと思うとかなりの数のコミックスを買っていなければならないわけです。
しかも、私の場合はブックオフや駿河屋で、中古で購入することも多いので、帯が無いことも少なくないのです。
そういうわけで、冗談半分でポイントを数えてみました。
・・・19ポイント貯まっていました。
いやいやいやいや・・・自分でも驚いているんですよ?買いすぎだろ、って。
というわけで、描き下ろし4コマブックに申し込みました。
秋ごろ到着の予定ということで、まさに忘れた頃に嬉しいお知らせが届くことになると思います。
いやはや・・・そんなにもぱれっと作品を買っていたんですね。いるかさんびっくりだ。

2011年4月21日

昨日伝え忘れていたので、今日もきららMAXのお話。
表紙&巻頭カラーは「落花流水」なのはお伝えした通りですが、休載は「かなめも」と「ワンダフルデイズ」です。
後者をお伝えし忘れていました。
「かなめも」の石見翔子先生は私事でのお休みなのだとか。再開時期は未定。
「ワンダフルデイズ」の荒井チェリー先生は福島原発事故に伴う自主避難での休載。同じく再開時期は未定。
人気もあり、私も好きな作品だけに、お早い復帰、お待ちしております。
んで、明日はやっぱり「ぱれっと」「スターマイン」「みりたり」の発売日です。
3冊セットでの購入をお勧めします(いや、別に一迅社様の回し者ではないです。私は常に面白いものの味方です)。

2011年4月20日

昨日は「きららMAX」の発売日でした。
表紙は我らが真田一輝先生の「落花流水」。「かなめも」はお休みです。
そして、明後日22日は「ぱれっと」がリニューアルして登場。
さらに、ぱれっとコミックスの発売日です。
現在、「スターマイン」と「みりたり」を購入予定(ぱれっとコミックスの今月発売はこの2冊のみです)。
「スターマイン」は、「コミックナタリー」さんに描き下ろし4コマも上がっていますよ。
一緒に、第1〜2話の全ページと、2巻の一部セレクトも掲載。
「スターマインってどんな4コマなの?」という方、購入の参考にされてはいかがでしょうか。
うちのレビューを見るより、やっぱ内容を実際に読んで頂いた方が分かりやすいですよね。
・・・やっべぇ・・・うちのサイトの存在意義、自分で全否定しちったよ(事実なだけに・・・ね)。

2011年4月11日

ぱれっとLiteが休刊します。そこで、今までの感謝の意を込めて「ぱれっとLite祭」開催中です。
ぱれっとLiteで連載されていた作品を3つほどレビューします。

2011年4月3日(昼の部)

昨日発売の「ぱれっとLite」は・・・色々とありました。
うちでも扱っている「あねけん」「少女えーす!」をはじめ、多数の作品が最終回。
「ふぃっとねす」はウェブに、昨日レビューを書いた「みりたり!」は「ぱれっと」に異動。
そう、「事業仕分け」なんです。
今月号で「ぱれっとLite」は休刊。「ぱれっと」と併合するんです。
「ぱれっと」のリニューアル、これ絡みというのもあったんです。
寂しくなってしまいますね。
その分、ぱれっとには人気作が集中する上に、期待できそうな新連載も続々と。
この春のぱれっと、ちょっと注目しなきゃですね。
・・・にしても、「あねけん」と「少女えーす!」は残念(好きな作品だったのになぁ)。
※「4コマニュース」でもちょこっと書きました。

2011年3月19日 19:00

午前中に本屋に行くと17日に発売の竹書房様のまんがライフと本日発売の芳文社様のきららMAXが並んでいました。
大阪では遅延無く発売されたようですね。
荒井チェリー先生の「ワンダフルデイズ」も掲載されてました。
鈴吾君、成長したなぁ・・・
ただ、しばらく休載されるとの情報が入ってきておりますので、ちょっと心配・・・
ちなみに東北地方太平洋沖地震・出版各社動向でもご連絡していますように、ぱれっとは24日の発売に変更されています。
単行本の発売日も変更になっていますので、ご確認下さい。

2011年3月11日

本日の地震、皆様ご無事でしたでしょうか?
大阪ではそれほど大きな揺れではなかったのですが、東側ではかなりの被害のようで・・・
出版各社様や作者様方、そして当サイトに来て下さっている方々がご無事であることを祈っております。

んでここからは4コマのお話。
「4コマニュース」でも紹介した「4コマnanoエース」の創刊号、購入してみました。
内容はやはりニュースでご紹介した通りの内容でした。
人気作の出張版と漫画やアニメを原作とした4コマ作品。
私は4コマ以外の漫画やアニメはさっぱりなので、元ネタが全く分かりませんでした・・・
基本的に原作を知っていること前提の作品が多い印象ですね。
そのため、「日常」「らき☆すた」「ハルヒちゃん」は普通に楽しめましたが、
それ以外はその作品の設定等が分からず、苦戦して読む、という感じでした。
純粋な4コマ雑誌というよりは、銘打っているように「メディアミクス4コマ誌」ですね。
単独で成立している作品が見当たらないあたり、顧客層もその辺りを狙っているんだと思います。

本日はもうひとつぶやき(他の話題が目白押しで、なかなかつぶやけなかったので、ねじ込んじゃいます)。
今月号のきららの「ねこきっさ」はお休みなのだとか。
最近ちょくちょく休みはりますね。
展開が何やら最終回フラグが立っているっぽいので、毎回「終わらないでくれよぉ・・・」とドキドキしながら読んでいます。
「ねこきっさ」は現在きららでの最古参作品。
好きな作品でもありますますし、まだまだ長く続いて頂きたい。
今の展開の後にいつもの日常が待っていると信じております!

2010年12月8日

私は基本、単行本派なのです。
購入量はそこそこ多い方だと思います。
古いきららが出てきたので、全く興味のない作品と単行本を持っている作品を飛ばして読むことにしました。
・・・30秒で読み終わりました。
いや、興味のない作品、ほとんど無かったんですけどねぇ・・・
ちょっと自分が思っている以上に単行本を購入している事実にびっくりした初冬の日曜日でした。

P.S.
申し訳ないです。今日は帰宅がちかっぱ遅かったので手抜き更新です。
週末は試験も終わるので、何とかまともに更新するつもりなのでご容赦を。

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