2015年2月15日
帰ってきた!雑誌レビューでございます。
まずはきらら2015年3月号!
美術系の新鋭「神様とクインテット」。ネタのセンスが好きで最近の注目株。
可愛いだけじゃない!これくらいネタに走った作品が好き♪
毎回4コマ目出オチをつけ、空気系にしたりいい話風にしない正統派の4コマ。
今回は校内で焼き肉!ん?美術系?
どんなジャンルの作品でも「食」というのは共通する要素なのです。
ゲスト作品からのピックアップは「りたーん・でいず」。
こちらも4コマ目にしっかりとオチをつけるタイプ。
全体的に発展途上という感じがしたり、展開やネタの伝わりにくいところやセリフの量の多さもありますが、そういう技術的なところは経験でいくらでもカバーできます!
キャラの役割が分かりやすいですし、徹底してオチをつけるその姿勢に乾杯!
「全員違う学校」という設定をどう生かすかが作品を輝かせる鍵なんじゃないでしょうか。
いや、知らんけど。
※大阪人の中には散々語った後に「知らんけど」と全てを放棄するタイプの個体が存在します